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2013年8月のひとりごと

  1学期の終業式の日、私の机の向かい側にもう1つ椅子を置いて、子どもたちを1人ずつ呼んで、
「1学期は、特に、わり算の勉強と図書委員会の仕事をがんばったね。」
などと話をしながら、「あゆみ」を渡していました。
 「あゆみ」を渡されて、席を立ったときに、子どもたちが、
「ありがとうございました。」
と言って、自分の席に戻っていきました。

「ありがとうの言葉をたくさん使っていると、また、ありがとうと言いたくなるようなことが起こる、反対に、いつも文句ばかり言っていると、また、文句を言いたくなるようなことが起こる。」
という言葉を聞いたことがあります。

 これまでの自分のことを振り返ってみても、確かにそういうところって、あるかもしれないなぁと思います。

「ありがとう」の言葉を言える子どもたちでよかったなと思います。

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2013年7月のひとりごと

  社会見学のとき、帰る時刻になったので、見学場所の駐車場で、バスを待っていました。
 ところが、バスが駐車場に来る時刻が遅れるという連絡が来ました。子どもたちは、バスが来るまで退屈するだろうなぁと思ったのですが、そんなことはありませんでした。
 駐車場の横に生えていた草を使って、草笛を作って、鳴らし始めた子がいました。
 そのやり方を教えてもらっている子もたくさんいました。バスが来るまで、草笛鳴らしを続けて、全然退屈していませんでした。

 先日、図工の授業で「ふわりくるくる風パワー」という工作をしました。
 前の日の夕方、私が自分で作って、うちわで扇いでみたのですが、思ったような動きをせず、あまり、おもしろくないかなぁと思いました。
 ところが、次の日、子どもたちは、作品を完成させたあと、扇ぎ方をいろいろ試したり、前へ進ませる競争をしたり、どこまで浮き上がるか挑戦したりしながら、楽しんで遊んでいました。

 今の子どもたちは、ゲーム機でばかり遊んで…というようなことを言われることがありますが、そんなこともないなぁと思います。
 近くにあるのもので、工夫して、楽しんで遊んでいます。
 昔も今も、やっぱり、子どもは遊びの天才だなぁと思います。

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2013年6月のひとりごと

  運動会の徒競走では、出発前に放送で1人ずつ名前が呼ばれます。
 1年生の50メートル走のとき、出発のピストルを撃つために、スタートライン付近にいると、1人目の子の名前が呼ばれ、
「はい!」
と元気よく、その子は返事をしていました。
 すると、スタートライン付近で見ていたお客さんたちが拍手をしていました。きっと、そのお客さんたちの中の誰かの孫なんだなと思いながら、その光景を見ていました。
 しかし、2人目でも拍手、3人目でも拍手、結局5人全員に対して、「はい!」の返事をするたびに、
「えらい、えらい。」
と言いながら、拍手をしていました。自分のうちの孫だから拍手をしていたわけではありませんでした。
 地域で人を育てている一場面だなと思いました。
 地域の温かさを改めて感じた運動会でした。

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プロフィール

かがやき

Author:かがやき
 北海道の小学校教諭です。また、日本メンタルヘルス協会で心理学を学び、基礎心理カウンセラーの資格を頂きました。特別な出来事ではない、日常の学校生活の出来事や感じたことなどをお伝えしていきます。その中で、子育ての参考になることが少しでもあれば幸いです。

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