2016年7月のひとりごと

 たて割班活動が盛んな本校では、高学年の子どもが低学年の子どもの面倒をみていることがよくあります。
 ほうきの使い方を教えたり、苗の植え方を教えたり、水やり当番の声かけをしたりしています。
 また、朝自習が始まるまでの間、1年生が5・6年生の教室に来て、遊んでもらったり、おんぶしてもらったりしている場面も見かけます。

 福山雅治さんのヒット曲に「家族になろうよ」という名曲があります。
 「♪ いつか お父さんみたいに大きな背中で いつか お母さんみたいに静かな優しさで ♪」
というサビの部分が有名ですが、私は、2番の
 「♪ 明日の 私はそれほど 変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へ 変わって行けるなら ♪」
の部分も好きです。

 5・6年生も、1年生の頃は、与えられることがたくさんあったと思うのですが、今の様子を見ていると、だんだん、与えられる人から与える人になってきているな、成長しているということだな、と思います。

 余談になりますが、修学旅行の時に、子どもたちの部屋をまわっていると、担任にコーヒーを入れてくれた子がいました。夕食の時に、ステーキを運んできてくれた子もいました。社会の時間に、戦国武将について、教科書に載っていること以上に詳しく教えてくれた子もいます。
 低学年の子どもに対してだけでなく、担任に対しても、「与える人」になってきているなぁと思います。 
 

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111:
与える人、いいですね。この響き。
子どもだけじゃなく、というよりもまずは大人から、のようにも想いますね。
元々ある優しさや思いやりが、成長とともに薄らいでいっているのが今の日本かなあと・・・。
子どもたちを見ていると、すっごくいい子ばっかりなのに。
お手本・見本になれる自分であるかどうか?
そこのほうが大切かもしれませんね。
112:Re: タイトルなし
 おはようございます。

> お手本・見本になれる自分であるかどうか?
> そこのほうが大切かもしれませんね。

 同感です。子どもだけではないですよね。
 周りの人たちに、いい影響を与えることのできる自分でありたいと思います。
 コメントありがとうございます。

115:
自分で身に着けたスキルを
使おうとしている健気な気持ちが
可愛いですよね。
僕も私も、こんなことしてあげられるんだよ!って
いつもこういうことって、
やっぱり子供は、大人の手本で鏡ですね、
116:Re: タイトルなし
 そうなんです。ダリルジョンさんの言うような、そんな感じです。
 わかってくださって、嬉しいです。
 「子どもは、大人の手本で鏡」というのも、その通りだなと思います。
 コメントありがとうございます。

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プロフィール

かがやき

Author:かがやき
 北海道の小学校教諭です。また、日本メンタルヘルス協会で心理学を学び、基礎心理カウンセラーの資格を頂きました。特別な出来事ではない、日常の学校生活の出来事や感じたことなどをお伝えしていきます。その中で、子育ての参考になることが少しでもあれば幸いです。

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