2013年9月のひとりごと

  先日、学級通信に「ゆらぎ」というリズムのことを書きました。
 今回の「ひとりごと」は、ある曲の歌詞に関わって思ったことを書きたいと思います。
 これまでに、何度か子どもたちに
「なぜ、勉強するのか。」
ということを訊かれたことがあります。それは、ほとんどの人が、1度は疑問に思うことだと思います。
「なぜ勉強するのか。」もう少し広げて、「なぜ働くのか。」と子どもたちに尋ねられたとき、どう答えたらいいでしょうか。
 ぼんやりとした答えは自分なりにあったのですが、数年前に、ミスターチルドレンの「彩り」という曲を聴いたときに、「そう、そう。」と思いました。

    ♪ ぼくのした単純作業が、
      この世界を回りまわって、
      まだ出会ったことのない人の
      笑い声を作っていく  ♪

 ぼんやりと思っていたことが、そこに明確にまとめられていました。
 もちろん、「自分のために」ということは、はずせませんが、もう1つ、「人の役に立つために」ということも、はずせない、大切なところだと思います。
 人の役に立っているという実感は、働く原動力、生きていく原動力になるのではないかと思います。
 子どもの頃から、ちょっとしたことでも、人の役に立っているという実感を持たせることが、学校でも、家庭でも、大切だと思います。
「ありがとう」の言葉をかけてもらえると、その実感は、更に強まるだろうなと思います。

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33:
おはようございます。
子どもって、喜ばれるとさらにもっともっと喜ばせようと頑張るところがありませんか?
「もういいよ、ありがとう」って言っても、「まだまだ!もっとできるよ!」って。あのいじらしさが、たまらなく可愛いです。
こういうことをずっと続けていけるかどうかが、大人の腕の見せ所(?)。次第に「こっちはいいから」と邪険にするようなことがないか、「ありがとう」の一言を大人が忘れていないか、気をつけていきたいと思います。
34:Re: タイトルなし

 おはようございます。
 コメント、ありがとうございます。
 そうですね。認めてもらえると、もっとがんばるいじらしさが子どもにはありますよね。
 馬場さんが「気をつけていきたい」とおっしゃっていること、私も気をつけていきたいと思います。
 
35:
元・公立中学教師のナカリママです。
ご訪問ありがとうございます。
ミスチルの「彩り」、一緒に親の会で活動しているママさんから教えてもらって、歌詞にいたく共感したのを思い出しました。
学校に通っていた頃は、毎晩家庭訪問で、「子どもが学校に来るまでの生活」を知らないと教えることなんてできない、と先輩の先生方から道を示されて、「生活綴り方」方式で日記指導をしていました。
今日アップした映画「ムーンライト」の中で、学校でのいじめと、学校側の対応の場面が出てきますが、考えさせられました。
取り留めなくコメントしてすみません。
小学校と中学校の違いは大きいと思いますが、こうやって、がんばっておられる先生のひとりごと?を共有出来て嬉しいです。
お体に気をつけて、これkらも発信していってください^^

36:Re: タイトルなし
 
 おはようございます。
 ご訪問ありがとうございます。
 コメントを読んでいて、「みんな、それぞれの場所で、それぞれの自分の役割を一生懸命果たしているんだな。」ということを改めて思いました。身が引き締まる思いです。また、こうして、共感してくださるかたがいることは、とても力になります。
 コメントありがとうございました。

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プロフィール

かがやき

Author:かがやき
 北海道の小学校教諭です。また、日本メンタルヘルス協会で心理学を学び、基礎心理カウンセラーの資格を頂きました。特別な出来事ではない、日常の学校生活の出来事や感じたことなどをお伝えしていきます。その中で、子育ての参考になることが少しでもあれば幸いです。

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