2015年10月のひとりごと

 前期の委員会活動が終わり、メンバーが替わって、後期の活動が始まりました。
 今年度、私は、図書委員会を担当しています。
 後期の活動計画を決める数日前に、図書委員長が、職員室にいた私のところへ、後期はこんな活動をしたいという話をしに来ました。
 これまでの活動をもとにしながら、新しいアイデアも盛り込まれていました。
 更に、自分の考えをよりわかってもらうために、具体物も持ってきていて、それを使っての説明もしていました。
 「しおり作りをしようと思うんですけど、ひもの部分をこれまでのモールから、とうきびの皮に変えてみたらいいかと思うんですけど…」
と言って、実際に持ってきたとうきびの皮を取り出して、説明していました。
 「こういう案で、図書委員のみんなに提案しようと思うんですけど、どうですか?」
ということでした。
 すばらしいと思いました。
 (この会話を近くで聞いていたほかの先生は、「自分で会社を作って、やっていけそうな感じですね。」と言っていました。)
 分数のたし算ができるようになったり、都道府県を覚えたり、開脚前転ができるようになったりと、学校に来て学習することでつく力がたくさんありますが、このような「自分の役割を自覚して行動する」「よりよいものを作るために方法を考えて、それを人にわかりやすく伝える」という力も身につけてほしい大事な力の一つです。
 今の5年生も、今年の6年生を良きお手本にして、素敵なリーダーになってほしいなと思います。

IMG_1403.jpg
91:
こういった賢さを発揮する子というのは、どこでどういう学び方ができているんでしょうね。
学校で教えられるものでもないでしょうし・・・ご両親とかの背中を見て育ったということなのか、自分で身につけていった感覚なのか。
先生たちが「起業できるね」と感嘆するほど。
まわりの子たちにも好影響を与える人物。
この子に憧れてがんばれる子が増えていったりと、好循環が起こりそうな、ステキな記事です。ありがとうございます。
92:Re: タイトルなし
 こんばんは。

> こういった賢さを発揮する子というのは、どこでどういう学び方ができているんでしょうね。
 
 きっと、馬場さんも書かれているように、ご両親の背中を見て育ったというところが、まず、大きいと思います。それから、友達の影響もあるかもしれません。責任感の部分では、6年生の担任の先生の指導もあるかもしれません。 

> この子に憧れてがんばれる子が増えていったりと、好循環が起こりそうな、ステキな記事です。ありがとうございます。
 
 子どもたち同士、きっと、いろいろな影響を受けながら、成長していっていると思います。そこも、学校のいいところだと思います。コメントありがとうございます。

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プロフィール

かがやき

Author:かがやき
 北海道の小学校教諭です。また、日本メンタルヘルス協会で心理学を学び、基礎心理カウンセラーの資格を頂きました。特別な出来事ではない、日常の学校生活の出来事や感じたことなどをお伝えしていきます。その中で、子育ての参考になることが少しでもあれば幸いです。

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